双子山をすぎてしばらくすると何となく頭の上が少しは明るくなってきている感じがします。相変わらず石畳はまだまだ続いていますが以前に比べれば少しは緩やかになってきています。黙って黙黙歩くと右側にお玉が池の案内があります。江戸時代関所破りで処刑されたお玉の霊を供養する観音様とか。関所破りってたくさんいたのでしょうか?しばらく歩くとちょっとした広場にドイツの植物学者などの碑があります。ここまでくると少しは町並みが見え隠れし終点間近を感じるようになります。今一息だ!
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