「120　近郊の戦場跡」カテゴリーアーカイブ

鎌倉時代の末期、新田義貞が鎌倉攻めの時、ここに源氏の白旗をを立てたと言われています。そのため将軍塚と言われています。駅から歩くとちょっと時間がかかりますが・・・ http://oosaki.main.jp/wp/wp-c… 続きを読む »

室町時代初期の足利尊氏、直義兄弟の権力争いで京、関東等で行われた戦のようです。この金井原古戦場は尊氏と新田義貞の子義興などとの戦のようでです。武蔵野と呼ばれた関東で各地に古戦場跡があるようです。そのうちの1つが金井原古戦… 続きを読む »

生品神社で兵を挙げた新田義貞は小手指河原の戦などで幕府軍を打ち負かした勢いで武蔵国に入り、武蔵国で幕府軍と対峙し久米川合戦で鎌倉幕府軍を打ち負かした。 http://oosaki.main.jp/wp/wp-conten… 続きを読む »

生品神社は群馬県太田市に有り、かの新田義貞が鎌倉幕府を倒すため旗揚げした神社と言われています。ここから鎌倉街道で各地で幕府軍と戦いながら鎌倉に攻め入りました。画像のなかの義貞の像は神奈川県の稲村ヶ崎で剣を投げるときでしょ… 続きを読む »

小十郎祭りは大坂夏の陣の戦で伊達軍の片倉小十郎勢と真田勢の戦いをモチーフにした祭りで毎年１０月半ば頃白石城跡地で行われます。戦をかたち取った祭りは宮城県ではほかにあるのでしょうか？ちょっと珍しいですね。本丸跡は人で埋まり… 続きを読む »

長谷堂城はお隣山形市にある城跡で関ヶ原の合戦頃は最上義光の最上藩に有り、会津藩の直江兼継が関ヶ原の合戦より前に最上に攻め込んだお城として知られています。結局この城は落とせなかったようです。現在は公園となっています。特に感… 続きを読む »

鎌倉時代末期鎌倉幕府を倒そうと群馬県の生品神社で旗揚げした新田義貞がこの近郊の小手指ヶ原古戦場で幕府軍と戦になりました。ここでの戦いは一進一退でいったんは退いて後日今度は分売河原で再戦しここで勝った新田義貞は鎌倉まで攻め… 続きを読む »