「642　宮城県栗原市」カテゴリーアーカイブ

柿之木番所跡は秋田越街道（羽後岐街道？）の栗原市栗駒文字地区近郊にあります。秋田越街道は栗駒から秋田に向かう街道です。その街道途中の文字地区にあります。といっても現在この跡は民家になっているようです。近郊には秋田越街道の… 続きを読む »

瀬峰街道は奥州街道の高清水から瀬峰に向かう街道です。この街道はその先気仙沼方面に向かいますので瀬峰街道あるいは佐沼街道、西部街道などと言われてる街道の一部分です。高清水から瀬峰に向かう半分くらいの途中に一里塚があります。… 続きを読む »

松山道　多くの人が聞いたことがある昔の道です。よく知られているのが義経の東下り、頼朝の奥州合戦でないでしょうか？といってもこの松山道がどこを指しているのかよくわかりません。これとよく似ているので上街道があります。上街道は… 続きを読む »

大崎近郊で水芭蕉と言えばやくらい荒沢がよく知られていますが、花山には水芭蕉公園が有り水芭蕉が所狭しと咲いています。時期によっては一番下の写真如くさくらのしたの水芭蕉も見ることができるかもしれません・・・・・・ http:… 続きを読む »

千葉周作は４，５歳頃まで現栗原市花山村で過ごしたと言われています。ここには周作とゆかりのある弧雲屋敷があります。周作の父が弧雲屋敷の重太郎と親しくしていて、この重太郎が周作の才能を見つけたと言われている伝説があります。弧… 続きを読む »

白山まつりは栗原市金成の白山神社で概ね３月末から４月始め頃行われます。今年は１８年４月１日に行われました。平安時代の坂上田村麻呂や源義経等の語りが出てきます。他ではあまり見ることができない行事が多くあります。 http:… 続きを読む »

千葉周作誕生伝説の最後はお隣栗原市花山荒谷です。場所は花山湖から南に来て、弧雲屋敷前後からオニコウベあたりに抜ける道路をちょっと行ったところです。一部の地図には荒谷がでていますがこの荒谷の名前は大崎市古川長岡近辺にもあり… 続きを読む »