「642　宮城県栗原市」カテゴリーアーカイブ

この羽後岐街道栗駒の番所跡で以前柿の木番所跡を掲載しましたが現在からすればちょっと近いかなと思える位置に沼倉木鉢番所跡があります。推測するに柿の木番所跡より東側で今１つの分岐道があったのでないかと推測します。よく文字街道… 続きを読む »

大崎近郊各地にアヤメの名所がありますがよく知られているのは栗原市一迫のアヤメ園でないでしょうか、６月下旬頃から鹿踊りや神楽などのいくつかのイベントが行われています。また時期によっては近くのユリ園なども鑑賞できる場合があり… 続きを読む »

一迫アヤメ園の南側にちょっとした沼のような場所がありそのところに季節が来るとスイレンが咲き始めます。概ね沼一面に咲きます。季節になるとアヤメ園でアヤメが咲き誇り鹿踊りや神楽が行われます。http://oosaki.mai… 続きを読む »

茂庭綱元（鬼庭綱元）の墓は栗原市文字で羽後岐街道に沿った脇の洞泉院向かい側にあります。茂庭は早くから伊達家の家臣で茂庭綱元は伊達政宗の家臣として政宗と苦労したようです。なお大崎市松山には茂庭家霊屋があります。下記リンク参… 続きを読む »

寒湯（ぬるゆ）番所跡は栗原の築館から秋田の小安方面に通じる小安街道仙台藩の境目番所となっています。当然最上藩側にも小安番所跡があります。寒湯番所跡近くには温泉がありまた花山から番所に行く途中にはソバ店などがあります。 h… 続きを読む »

千葉周作は千葉常胤を祖とする千葉一族の流れをくんでると言われています。北辰とはどのような意味なのでしょうか？言葉を調べてみると北辰とは天空中心の北斗七星を指しているようです。また千葉一族の守り本尊として昔から妙見信仰があ… 続きを読む »

江戸時代中期仙台藩の伊達騒動の一連に出てくる　政岡の局　をモチーフにしたお祭りです。政岡の局は毒殺から幼い亀千代(四代藩主､綱村)を救ったと言われています。歌舞伎の伽羅先代萩と言うお芝居にでているようです。毎年４月２９日… 続きを読む »