[myphp file=’serchgo10′]旧道もだいぶ進んできました。途中所々で例の奥州街道の道案内標識があります。やはりこおゆうものがあると一安心します。道がチョット草の藪っぽくなっていますが我慢の歩きで下を見ながら道跡に沿って歩いて行きます。だいぶ乾いていそうな道が見えてくると旧道はほぼ終点近くになってきています。
急に目の前が開けてきてで具チュ近くになりますがあら不思議出口の部分に鎖が掛けてあり通行止めになっています。チョット失敬して脇から越えて砂利道に出てそのまま進んでゆくと旧４号線に出ます。バス停があるので見てみると　鬼死骸　ととてつもなく怖そうなバス停留所名です。ここで金成有壁と一関の旧道が終点となり今度はここから一関を目指した歩いて行くことになります。ちょっと大変ですが致し方ありません。途中にお旧跡によりながら向かってゆきます。