大崎探題道名生城と新井田城の道旧跡いっぱい!

大崎探題道名生城と新井田城の道旧跡いっぱい!

大崎市古川は室町時代東北一体を管轄とする奥州探題が置かれていました。その中心が現古川の東大崎近郊と言われています。その本拠地は初期現古川北部の小野城跡でそれから名生城、中新田城と移ったようです。そのため近郊各地にお城が会ったようです。その中で名生城と新井田城の間は探題などがよく通ったなどと言われ通称探題道などとも言われています。
中でも大崎氏最後の当主大崎義隆は探題にはなれなかったようですが繁く通ったようです。この間の道には名生城跡、名生官衛遺跡、大崎神社を始めいくつかの旧跡があります。今後掲載していきたいと思います。
名生城跡は陸羽東線東大崎駅のすぐ脇で、古川駅からも10km弱ですので一踏ん張りすれば歩くのにもよい距離でないでしょうか?
大崎近郊は出羽あるいは羽後(秋田)等との境界が近く旧街道もたくさんありますね!
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