戊辰戦争 仙台藩参戦 その8

戊辰戦争 仙台藩参戦 その8

 
閏4月(この年は4月名が2回です)
     4月19日  世良修蔵 暗殺される  世良修蔵 1835年天保6年 34歳(事実上の宣戦布告か?)
            (首謀者等、翌年死刑に処す、また世良は死後参謀に抜擢されたようです)
       20日  会津藩等が白河城占領(列藩が事前準備?当時二本松藩等が管理中)
     5月 1日  白河城政府軍が占領 以後同盟軍の奪回ならず
        3日  奥羽列藩軍事同盟成立 事実上の奥羽戊辰戦争開始
        6日  奥羽越列藩同盟なる
 なかなか細かな動きはわかりませんが白河、福島、岩沼、仙台と距離的な面があり各思惑が交差しながら事柄が進んでいき結果的に世良修蔵が襲われるということに発展していきました。こうなることは事前にわかっていたとわいえいざ起こると仙台藩は困惑したのでないでしょうか??会津藩が世良をおそうと思いながらも仙台藩が襲ったことにはその後の選択肢は1つしかなかったのでしょう。

世良修蔵の墓 宮城県白石市

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