1868年頃の戊辰戦争（明治維新）では近郊の岩出山、三本木等に加え茂庭家の松山からも出陣したようです。松山公民館の近くの満徳寺にその慰霊碑があります。仙台藩と会津藩の境目の相馬の駒ヶ嶺近郊に出陣した記録があるようです。
松山藩隊は相馬の駒ヶ嶺本面に出陣したようです。相馬の新地に一部の戦士が埋葬されているようです。戊辰戦争後松山は土浦藩取締地になりさらに涌谷県、登米県、仙台県を経由して現在の宮城県に入ります。